「ホウネンエビが出た！」との報告に、幸手市民環境会議のメンバーが集まった。毎年発生するスポット1の場所だ。
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去年の発見の報告より2週間程早い。見つかったホウネンエビは、まだまだ1cmぐらいの小さいものだった（昨年は、２cmぐらいのものが観測された。その時作った＜ホウネンエビのPV＞はこちら）。
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メンバーそれぞれが田んぼの中をのぞいているうちに、「こりゃ何だ、カブトエビか〜」の声に、行ってみて田んぼの底をのぞいてみると、確かにいる、形はカブトガニに似ている小さな生き物が。
大きさは、1.5cmぐらい、土の色との区別がしにくいが確かにカブトエビだ。うわ〜、感激！！ カブトエビは初めての発見だ。
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さらに1匹、ちょっと小さいものもいた。しかし、すくい取れたのは大きい方だけだった。小さい方には逃げられた(^_^)。
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洗面器の中で、ホウネンエビとカブトエビの動きを見ていたら、とんでもない光景を目撃する羽目になってしまった。カブトエビがホウネンエビに襲いかかって、食べ始めたではないか！
この衝撃の映像は、次回、動画でお見せできると思う。
